環境

わたしたちは、SDGsという言葉がなかった頃から、循環可能な社会作りを目指して活動してきました。

地球に優しい環境を設計する

枯渇しつつある地球資源、人類は地球を汚し続けなければ存続できない生物なのでしょうか。当社は、情報通信社会の発展により、いままでのあらゆる商流に変化をもたらし、環境に優しい地球環境が実現できると信じています。業務を通じて地球に優しい環境を顧客のために設計することは当社の事業を通じての最大なる環境対応だと考えています。「地球環境に対し、自分たちひとり一人の心がけで地球は良い方向に変わることができる」を社員一人ひとりが念頭において業務に携わっています。

ペーパーレス運動

ご同意頂いたお取引先には、提案書や報告書などの納品物は印刷をせずに、会議前前にPDF形式にて電子メール送付させていただき、パソコンを見ながらの会議とさせていただきます。これにより、世界中で需要が伸びている紙の消費について少しでも削減できるよう努めています。製紙については、大量の水を消費するため、森林資源だけでなく水資源への対応もできていると考えています。また、万が一印刷物が必要な場合はステープルでなく、リサイクルが容易なガチャ玉を当社では利用させて頂いています。

持続可能な社会のために、そして地球関係のために、当然のようにひとり一人の行動として示すことのほうが重要だと当社の社員は考えています。

FSC認証マーク

必要な場合には、FSC認証の紙を利用しています。

低環境負荷の公共交通機関利用の徹底

当社は、CO2排出量の少ない公共交通機関の利用徹底を促進しています。社会人としての基本である厳格な時間管理を行えば、タクシーに乗る必要性はあまりないと考えています。地方圏においても、当然のようにタクシーを利用するのでなく、バスなどの公共交通機関を利用できないかを調査します。企業として人件費を時間単価で算出するとコスト的にはタクシーのほうが安価であることもありますが、地球環境に対してはコストで計るべきではないと当社は考えています。なぜなら、交通機関での移動時間中も頭で考えることはできるので、無駄な時間ではないはずですから。CO2排出量を大きく削減しなければ、人類は生き延びていくことはもうできないのです。