2007年12月13日M&A仲介 アドバイザー事業の開始について

ブルースター株式会社(東京都渋谷区 資本金4000万円 代表取締役社長 坂本光正)は、情報通信産業での再編成が活発に行われている現代に対応すべく同産業に限定をしてM&A仲介アドバイザー事業を開始いたします。

パソコンの利用がソフトウェア中心からSAASなどのサービスへとシフトしてきております。このため研究開発型産業から、資本力が必要となる装置産業へと結果的に変化してきており、このため産業内での入れ替わりも激しくなってきています。このためにM&Aが活発化してきていますが、当事者が直接対話を行うと、売却側が不利になるケースが多く、売り側のアドバイザーニーズが高まっています。

また、M&A市場においては、情報通信分野という無形な資産のビジネスデューデリジェンスを行うことのできる人材が不足しており、適切な評価が行われていない状況にあります。そこで、私たちは20年に及ぶ業界経験と海外も含めた豊富な情報網から、適切なビジネスデューデリジェンスを元に、事業評価の適正化を目指し、8年前より市場調査を含め、当事業へ実験参入をしておりましたが、当事業を本格的にスタートすることと致しました。

情報通信分野に強い豊富な情報を有する専門家および中小企業診断士によるチームを編成し、皆様からの情報をお待ちしております。

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